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第10章 グラブル最終回(先生パワー)

アーロン「次は誰ですか？殺られたいのは？」



ビィ「ヤベッおっオイラ知らねぇよー！」



ビィはこっそり逃げたのである



ルリア「あっ！勝手に！」



イオ「フフフッ、一気に形勢逆転されましたか・・・・降参しましょう」




ルリア「ええっ？降参するの？」



団長「大人しくしていれば大丈夫だ！そうだろスレイド」



スレイド「あとは彼次第だ！」



アーロン「・・・・・・・・」



アーロンは静かに刀を鞘に戻した



団長「とりあえず許して・・・・」



カチャ・・・・・・・・



アーロンは刀を構えてイオを斬る



団長「もらえませんでした」



イオ出血死


ルリアはあまりにも恐怖で腰が抜けて動けない


アーロン「斬る・・・・」



スレイド「お前には分かるのか・・・・散った仲間達の想いが」



団長「だってあの太陽の騎士を躊躇なく倒したし、当然だよね」


ルリア「何を言ってるのか私には分からないよ」



ルリアは泣きながら団長に抱きついた



団長「コラッ離しなさい」



ルリア「許してくれるまで絶対に離さないんだからね」




アーロン「仕方ない！悪いが団長も消えてもらう」