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第14章 僕らの太陽シリーズ①

これはジャンゴという少年が太陽の源である"おてんこ"と言う見た目が向日葵の植物系のモンスターの体を使ってジャンゴの愛車であるソーラー式のバイクに取り付けるのであった



鍛冶屋・ガルセーラで鉱山を使って色々な武器を作る事が可能な伝説の鍛冶師・ﾌﾞﾗｯｸｽﾐｽである、彼は数々の武器を世界中の汗臭いオヤジ達に授けているのである



ジャンゴはおてんこをソーラーバイクに取り付けるやり方を知らないのでもしかするとﾌﾞﾗｯｸｽﾐｽならなにかしら知っているかも知れないとジャンゴはバイクを鍛冶屋に持って行く



ジャンゴ「おーいスミス、いるか？」




スミス「どうした？」



ジャンゴ「実はさぁ今のバイクじゃ満足出来ないからカスタマイズをしてほしくて」



スミス「・・・・でっ素材は？」



ジャンゴ「これを使いたいんだが・・・・」



ジャンゴが手にしていたのは"おてんこ"の口をガムテープでしっかりと固定して体も紐で縛っていた



スミス「驚いたな、コイツの素材は超レア物だ！コイツの素材を使ったバイクなら世界一のトップスピードランナーも夢じゃないぞ」



ジャンゴ「えっ？本当？やったー！」