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ちょいS部長の羞恥レッスン
第8章 会議室で
「いやっ! やめてください」
そう言って顔をそむける璃子の頬は、一気に赤みを帯びている。
「ふん、いつまでもその傲慢な態度を改めないようだな。この1ヶ月、お前は俺のものだってこと、まだ受け入れてないのか」
声や表情が全く怒気を帯びていないところが、かえって璃子を震え上がらせた。
「そういうわけじゃ……! でも、そんな動画は早く消してください……!」
「淫らで嫌らしい璃子を俺が楽しむために撮った動画だ。消すはずがないだろう」
「じゃあ、せめて……職場では再生しないでください……」
「俺の勝手だろ。まだ分からないのか。いい加減、立場をわきまえろ」
相変わらず一切感情の感じられない声で言う藤崎は、さらに璃子に近づく。
そして、右手でスマホを掲げて動画を見せ付けたまま、正面から抱き寄せるような格好で、璃子のお尻に左手を伸ばした。
そう言って顔をそむける璃子の頬は、一気に赤みを帯びている。
「ふん、いつまでもその傲慢な態度を改めないようだな。この1ヶ月、お前は俺のものだってこと、まだ受け入れてないのか」
声や表情が全く怒気を帯びていないところが、かえって璃子を震え上がらせた。
「そういうわけじゃ……! でも、そんな動画は早く消してください……!」
「淫らで嫌らしい璃子を俺が楽しむために撮った動画だ。消すはずがないだろう」
「じゃあ、せめて……職場では再生しないでください……」
「俺の勝手だろ。まだ分からないのか。いい加減、立場をわきまえろ」
相変わらず一切感情の感じられない声で言う藤崎は、さらに璃子に近づく。
そして、右手でスマホを掲げて動画を見せ付けたまま、正面から抱き寄せるような格好で、璃子のお尻に左手を伸ばした。