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ちょいS部長の羞恥レッスン
第10章 再び部長との夜
「んあぁ……そ、そんなこと……あぁ……絶対にないです」

「嘘をつくな。先週末にやったときよりも、締りが良くなっているぞ。璃子がこの状況に興奮し、悦んでいる何よりの証拠だ」

 自らも薄々感じていたことだったので、こう言われてしまっては、璃子も言い返すことができない。

 頭が真っ白になりかけるほどの、凄絶なまでの快楽を璃子は享受していた。

 遠のく意識を辛うじて繋ぎとめながら、璃子が言う。

「そ……そんなこと……。あぁぁ……声、我慢できない……です……。んぁぁっ! 誰か来ちゃいます……あぁん」

「来たら来たときのことだ」

「そんなっ! あぁぁ……私はクビに……んぁ……なっちゃいます」

 その肉体は快楽に屈服しつつも、璃子の理性は「見つかったら終わり」ということをしっかり認識し、それを恐れていた。




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