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ちょいS部長の羞恥レッスン
第10章 再び部長との夜
シンボルで、花筒内の敏感なポイントを連続で突きながら、藤崎が言う。
「俺たちが交わっているところ見られただけで、そんなことにはならないだろう。俺は社長と懇意にしているから、せいぜい厳重注意程度で終わるはずだ」
「で……でもっ! あぁぁん……あぁ 私はきっとクビに……なります……」
「つべこべ言うな。まずそんなことは起こり得ないが……万が一にも、璃子だけ解雇ということになったとしたら、俺の嫁になればいい」
「……ええっ?!」
すさまじい快感に全身を支配され、声を必死に我慢しているこの状況にも関わらず、藤崎の口から出た信じがたい言葉に驚きの声をあげる璃子。
冷静な思考が出来る状態ではないので、璃子が幾らその言葉の意味を考えようとしても、羞恥と快感によってすぐに全て打ち消されてしまったが。
「俺たちが交わっているところ見られただけで、そんなことにはならないだろう。俺は社長と懇意にしているから、せいぜい厳重注意程度で終わるはずだ」
「で……でもっ! あぁぁん……あぁ 私はきっとクビに……なります……」
「つべこべ言うな。まずそんなことは起こり得ないが……万が一にも、璃子だけ解雇ということになったとしたら、俺の嫁になればいい」
「……ええっ?!」
すさまじい快感に全身を支配され、声を必死に我慢しているこの状況にも関わらず、藤崎の口から出た信じがたい言葉に驚きの声をあげる璃子。
冷静な思考が出来る状態ではないので、璃子が幾らその言葉の意味を考えようとしても、羞恥と快感によってすぐに全て打ち消されてしまったが。