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ちょいS部長の羞恥レッスン
第10章 再び部長との夜
藤崎はそんな璃子の様子には目もくれず、ラストスパートとばかりに動きを最高速へもっていく。
静かな資料室に響き渡る淫猥な音に、恥ずかしい気持ちを膨らませつつも、璃子は迫ってくるクライマックスを予感していた。
すると、ついには声をほとんど我慢できなくなってきた璃子の唇に、自らの唇を被せてくる藤崎。
璃子が心の中で「大声が漏れないように、口をふさいでくれた」と思ったのも束の間、藤崎が唇を激しく絡めてきたので、璃子は濃厚なキスに意識を全て集中させられた。
キスの間も、璃子は高まり続けていき、そして―――。
静かな資料室に響き渡る淫猥な音に、恥ずかしい気持ちを膨らませつつも、璃子は迫ってくるクライマックスを予感していた。
すると、ついには声をほとんど我慢できなくなってきた璃子の唇に、自らの唇を被せてくる藤崎。
璃子が心の中で「大声が漏れないように、口をふさいでくれた」と思ったのも束の間、藤崎が唇を激しく絡めてきたので、璃子は濃厚なキスに意識を全て集中させられた。
キスの間も、璃子は高まり続けていき、そして―――。