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ちょいS部長の羞恥レッスン
第10章 再び部長との夜
「待ちきれずに、自ら腰を振り始めたか。でもまだまだだ。もっと遠慮なく振ってみろ」
嗜虐的な笑みを浮かべてそう言うと、藤崎は璃子のお尻を軽く平手で叩いた。
ピシッと音はしたが、いわゆるスパンキングと呼ばれる行為ほど激しくなく、藤崎はかなり加減をしているようだ。
そのため、肉体的な痛みは、全くといっていいほど感じなかった璃子だったが、その一方で、精神的な屈辱感は大きかった。
獣のような四つんばいの姿勢を強いられた上で、そうして後ろからお尻を自由に平手打ちされていたのだから。
もっとも、そうして肉体的にではなく、精神的に璃子を責めることこそ、藤崎の狙いだったのかもしれないが。
しばらくして、藤崎が手を休めて言った。
嗜虐的な笑みを浮かべてそう言うと、藤崎は璃子のお尻を軽く平手で叩いた。
ピシッと音はしたが、いわゆるスパンキングと呼ばれる行為ほど激しくなく、藤崎はかなり加減をしているようだ。
そのため、肉体的な痛みは、全くといっていいほど感じなかった璃子だったが、その一方で、精神的な屈辱感は大きかった。
獣のような四つんばいの姿勢を強いられた上で、そうして後ろからお尻を自由に平手打ちされていたのだから。
もっとも、そうして肉体的にではなく、精神的に璃子を責めることこそ、藤崎の狙いだったのかもしれないが。
しばらくして、藤崎が手を休めて言った。