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ちょいS部長の羞恥レッスン
第11章 友則
心の中で、「キスやエッチも、やっぱり心が通い合ってないと、幾ら気持ちよくなっても後で空しいだけ」と璃子は呟く。
そして、藤崎が行ったプレイにより、あれほどまでに乱れ、興奮してしまったことに対して、璃子は軽く自己嫌悪に陥りかけていた。
ちょうどそのとき、店員が日替わりランチセットを運んできたので、璃子の考え事も中断することに。
底抜けに明るい彩乃の元気の良い「いただきます」の声の後に、璃子も同じ言葉を静かに言ってから、食事を始める。
それ以降、話題はたわいもないものへと移っていった。
そして、藤崎が行ったプレイにより、あれほどまでに乱れ、興奮してしまったことに対して、璃子は軽く自己嫌悪に陥りかけていた。
ちょうどそのとき、店員が日替わりランチセットを運んできたので、璃子の考え事も中断することに。
底抜けに明るい彩乃の元気の良い「いただきます」の声の後に、璃子も同じ言葉を静かに言ってから、食事を始める。
それ以降、話題はたわいもないものへと移っていった。