この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第12章 再び週末
二人は、藤崎の家からさほど遠くないところにあるショッピングモールへとやって来た。
藤崎が2階の「ファッションのフロア」にてエスカレーターを降りたことで、「食材などを買いに来た」と思い込んでいた璃子は少し驚かされることに。
璃子の方を振り返ることもなく、早足で歩く藤崎に、璃子が尋ねた。
「何を買われるのですか?」
「お前のものを色々」
「え?」
まさか何かを買ってもらえるなどとは予想もしていなかったので、璃子は再度驚かされた。
すると藤崎は下着売り場の前で足を止めて言う。
「まずはここで下着を買う」
「え? 十分間に合ってますし、申し訳ないですよ!」
璃子は本心からそう言った。
しかし藤崎は相変わらずのポーカーフェイスで言う。
藤崎が2階の「ファッションのフロア」にてエスカレーターを降りたことで、「食材などを買いに来た」と思い込んでいた璃子は少し驚かされることに。
璃子の方を振り返ることもなく、早足で歩く藤崎に、璃子が尋ねた。
「何を買われるのですか?」
「お前のものを色々」
「え?」
まさか何かを買ってもらえるなどとは予想もしていなかったので、璃子は再度驚かされた。
すると藤崎は下着売り場の前で足を止めて言う。
「まずはここで下着を買う」
「え? 十分間に合ってますし、申し訳ないですよ!」
璃子は本心からそう言った。
しかし藤崎は相変わらずのポーカーフェイスで言う。