この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第12章 再び週末
 二人は、藤崎の家からさほど遠くないところにあるショッピングモールへとやって来た。

 藤崎が2階の「ファッションのフロア」にてエスカレーターを降りたことで、「食材などを買いに来た」と思い込んでいた璃子は少し驚かされることに。

 璃子の方を振り返ることもなく、早足で歩く藤崎に、璃子が尋ねた。

「何を買われるのですか?」

「お前のものを色々」

「え?」

 まさか何かを買ってもらえるなどとは予想もしていなかったので、璃子は再度驚かされた。

 すると藤崎は下着売り場の前で足を止めて言う。

「まずはここで下着を買う」

「え? 十分間に合ってますし、申し訳ないですよ!」

 璃子は本心からそう言った。

 しかし藤崎は相変わらずのポーカーフェイスで言う。




/460ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ