この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第13章 プールにて
もちろん、こんなことは璃子にとって何の慰めにもならなかった。
バイブの硬い感触をはっきりと、下腹部に感じている璃子。
「こんなところを、他の誰かに見つかったら終わり」という思いが、璃子を焦らせ、おろおろさせていた。
藤崎がさらに言う。
「それに、これだけ周囲がうるさければ、音でもバレることはないだろう。ただし、お前が大声をあげたり、暴れたりと不審な行動をとれば別だ。そんなときは、周囲にバレる可能性があるだろうし、何度も言うがそのとき恥ずかしい思いをするのはお前だ。分かったな」
ほとんど何も考えられなくなるほど狼狽している璃子は、反射的にコクリと頷く。
バイブの硬い感触をはっきりと、下腹部に感じている璃子。
「こんなところを、他の誰かに見つかったら終わり」という思いが、璃子を焦らせ、おろおろさせていた。
藤崎がさらに言う。
「それに、これだけ周囲がうるさければ、音でもバレることはないだろう。ただし、お前が大声をあげたり、暴れたりと不審な行動をとれば別だ。そんなときは、周囲にバレる可能性があるだろうし、何度も言うがそのとき恥ずかしい思いをするのはお前だ。分かったな」
ほとんど何も考えられなくなるほど狼狽している璃子は、反射的にコクリと頷く。