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ちょいS部長の羞恥レッスン
第13章 プールにて
あまりのことに思わず声が出かかった璃子だったが、慌てて堪える。
バイブはさほど大型のものではなかったにも関わらず、根元まできっちりと璃子の中に埋め込まれたとは言いがたかった。
しかし、いかんせん水中でのことなので、周囲の人々には気づかれずに済んだようだ。
それでも、大勢の人で賑わうプール内にて、花筒にバイブを挿入されてしまった璃子はうろたえてしまう。
そんな璃子のすがるような視線を受けても、一向に平気らしい様子で藤崎が言った。
「このために、青い水着を買ったわけだ。水着が青い上に、バイブも水色だから、色的にも目立たない。ましてや、水中だから、周囲にバレる心配はほとんどないだろう」
バイブはさほど大型のものではなかったにも関わらず、根元まできっちりと璃子の中に埋め込まれたとは言いがたかった。
しかし、いかんせん水中でのことなので、周囲の人々には気づかれずに済んだようだ。
それでも、大勢の人で賑わうプール内にて、花筒にバイブを挿入されてしまった璃子はうろたえてしまう。
そんな璃子のすがるような視線を受けても、一向に平気らしい様子で藤崎が言った。
「このために、青い水着を買ったわけだ。水着が青い上に、バイブも水色だから、色的にも目立たない。ましてや、水中だから、周囲にバレる心配はほとんどないだろう」