この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第14章 友則からの忠告
それからしばらく、平穏な日々が続いた。
藤崎は仕事の疲れが溜まっているらしく、特に変わったプレイはしてこない。
普通の性交は何度も求められたが、璃子にとってはそれはもう苦にはならなくなってきていた。
ただ、問題は羞恥プレイだ。
璃子はどうしてもそれだけは慣れずにいた。
そして、資料室やプールで受けたようなプレイを恐れる璃子。
幸いなことに、その週の木曜日も、特に変わった出来事は何もないまま、終業時間を迎えた。
ところが―――。
藤崎は仕事の疲れが溜まっているらしく、特に変わったプレイはしてこない。
普通の性交は何度も求められたが、璃子にとってはそれはもう苦にはならなくなってきていた。
ただ、問題は羞恥プレイだ。
璃子はどうしてもそれだけは慣れずにいた。
そして、資料室やプールで受けたようなプレイを恐れる璃子。
幸いなことに、その週の木曜日も、特に変わった出来事は何もないまま、終業時間を迎えた。
ところが―――。