この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第15章 フットサル
すると、数分後、体育館の扉が開いて、十名ほどの人々が入ってきた。
すぐに挨拶を交わす一同。
どうやら、入ってきたその人たちが対戦相手のチームらしい。
藤崎のチーム同様、年齢層は幅広いが、向こうのチームには女性の姿もあった。
そして何より、藤崎のチームとは違って、ユニフォームを着ておらず私服なのが璃子の注意を引く。
事前に藤崎が「自分たちのチームは全員かなり力を入れているため、ユニフォームまで用意しているが、他のチームの中にはユニフォームを持たないチームも存在する。それでも試合になると、番号入りのビブスをつけるから、何ら問題はない」と説明してくれていたことを思い出す璃子。
そうこうしているうちにウォームアップを終えた一同は、試合準備に取り掛かった。
すぐに挨拶を交わす一同。
どうやら、入ってきたその人たちが対戦相手のチームらしい。
藤崎のチーム同様、年齢層は幅広いが、向こうのチームには女性の姿もあった。
そして何より、藤崎のチームとは違って、ユニフォームを着ておらず私服なのが璃子の注意を引く。
事前に藤崎が「自分たちのチームは全員かなり力を入れているため、ユニフォームまで用意しているが、他のチームの中にはユニフォームを持たないチームも存在する。それでも試合になると、番号入りのビブスをつけるから、何ら問題はない」と説明してくれていたことを思い出す璃子。
そうこうしているうちにウォームアップを終えた一同は、試合準備に取り掛かった。