パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 フットサル

「少々の窮屈さは我慢して、ここに仰向けに寝転べ」

　相変わらず、周囲を気にしながらも、璃子は黙って従う。

　もはや一刻も早く終わらせたい気持ちでいっぱいの璃子は、言われたとおり仰向けに寝転がると、恥ずかしさを堪えて、カエルのように脚を大きく開いた。

　下半身は裸なので、既に花蜜をにじませている花裂が、藤崎の目の前で丸出しになってしまう。

　シンボルを最大限まで怒張させている藤崎は、その花裂へと速やかに顔を埋める。

　そして、鼻を使って璃子の敏感な豆を刺激しながら、唇と舌で花裂をなぞっていった。

　敏感な反応を見せ、思わず「あぁ」と声をあげる璃子。

　他の人に目撃されかねないシチュエーションもまた、璃子の興奮を急速に高める一因となっていた。