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ちょいS部長の羞恥レッスン
第15章 フットサル
早くも腰をダイナミックに振りたてながら、藤崎が言う。
「いつにも増して締まりがいいぞ。やはり『誰かに見られるかもしれない』という状況は、璃子を興奮させるらしいな」
外に漏れたらまずいので、声を必死に我慢している璃子は、言い返すこともできない。
それでも時々、甘い声が璃子の口から漏れ出るほどに、シンボルの動きは苛烈を極めていた。
もっとも、藤崎の言っていることが決して間違いではないと璃子自身も分かっており、元々言い返す言葉など璃子には思いつかなかったのだが。
二人の吐息と、結合部が鳴らす音が、エアコンの音と共に車内に響く。
ゴツゴツしたシンボルを敏感な花筒に叩き込まれ、恐ろしいほどの悦楽が璃子の全てを支配していた。
「いつにも増して締まりがいいぞ。やはり『誰かに見られるかもしれない』という状況は、璃子を興奮させるらしいな」
外に漏れたらまずいので、声を必死に我慢している璃子は、言い返すこともできない。
それでも時々、甘い声が璃子の口から漏れ出るほどに、シンボルの動きは苛烈を極めていた。
もっとも、藤崎の言っていることが決して間違いではないと璃子自身も分かっており、元々言い返す言葉など璃子には思いつかなかったのだが。
二人の吐息と、結合部が鳴らす音が、エアコンの音と共に車内に響く。
ゴツゴツしたシンボルを敏感な花筒に叩き込まれ、恐ろしいほどの悦楽が璃子の全てを支配していた。