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ちょいS部長の羞恥レッスン
第15章 フットサル
決して広くはない車内ながら、藤崎は身体をどこかにぶつけることもなく、スムーズかつ巧みに動きを続ける。
璃子は必死で声を我慢しながら、迫り来るクライマックスを予感していた。
すると、藤崎は早くもラストスパートとばかりに、腰の動きを速めて言う。
「ほら、さっさとイけ。人が来てもいいのか。人が来ると、きっと窓の外からこの車内を覗くぞ。そして、見るはずだ。俺と璃子が、激しくカーセックスをしているところをな」
「い、いやぁぁ」
目をずっと閉じたまま、璃子は首を軽く振ると、口を手でふさぐ。
藤崎の言葉により、肉体の奥の奥から、さらなるゾクゾク感が湧き上がってきて、璃子を悦ばせると同時に当惑させた。
花筒は興奮のあまり、急激な収縮を連発し、シンボルを食い締める。
璃子は必死で声を我慢しながら、迫り来るクライマックスを予感していた。
すると、藤崎は早くもラストスパートとばかりに、腰の動きを速めて言う。
「ほら、さっさとイけ。人が来てもいいのか。人が来ると、きっと窓の外からこの車内を覗くぞ。そして、見るはずだ。俺と璃子が、激しくカーセックスをしているところをな」
「い、いやぁぁ」
目をずっと閉じたまま、璃子は首を軽く振ると、口を手でふさぐ。
藤崎の言葉により、肉体の奥の奥から、さらなるゾクゾク感が湧き上がってきて、璃子を悦ばせると同時に当惑させた。
花筒は興奮のあまり、急激な収縮を連発し、シンボルを食い締める。