この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第15章 フットサル
依然として璃子にシンボルを突き刺したまま藤崎が言う。
「俺に完全に征服されて、どんな気持ちだ?」
まだ頭がうまく働かない状態の璃子は、夢見心地のようなフワフワした気分で答える。
「気持ち……よかったです」
「これがカーセックスだ。もうすぐギャラリーも来るかもな」
この一言で、璃子は一瞬にして我に返る。
「きゃ! 高虎さん! 早く離れないと……!」
「ふん、今の今までうっとりしてたくせに、急に慌てやがって」
「ほ、ほんとに……お願いします! 家では大人しく従いますんで!」
藤崎が言った「うっとりしてた」の部分には反論しようがないので、さりげなくスルーした璃子。
「俺に完全に征服されて、どんな気持ちだ?」
まだ頭がうまく働かない状態の璃子は、夢見心地のようなフワフワした気分で答える。
「気持ち……よかったです」
「これがカーセックスだ。もうすぐギャラリーも来るかもな」
この一言で、璃子は一瞬にして我に返る。
「きゃ! 高虎さん! 早く離れないと……!」
「ふん、今の今までうっとりしてたくせに、急に慌てやがって」
「ほ、ほんとに……お願いします! 家では大人しく従いますんで!」
藤崎が言った「うっとりしてた」の部分には反論しようがないので、さりげなくスルーした璃子。