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ちょいS部長の羞恥レッスン
第15章 フットサル
璃子の懇願を受け、渋々といった様子で藤崎がゆっくり身体を離していった。
淫らに絡みついてくる花筒から、シンボルが抜き取られていく。
シンボルから完全に解放された花裂からは、白濁液がどろりと流れ出したので、藤崎は素早くそれをウエットティッシュで拭き取った。
璃子は相変わらず、窓の外に人が来ないか不安げにきょろきょろ見回すと、大急ぎで後始末を始める。
幸いなことに、どうやら誰にもバレることなく、後始末を全て終えることができた。