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ちょいS部長の羞恥レッスン
第17章 またしても資料室で……
「高虎さんのオ○ンチンを入れてください」

 こういうはしたない言葉を言わされることにも、羞恥だけでなく大きな悦びを璃子は感じさせられてしまっていた。

 恥ずかしさはいつまで経ってもなくならないのだが、「恥ずかしいから嫌」というわけでは決してなく、むしろ底知れぬ悦びに繋がっているのだ。

「璃子のどこに入れてほしいのか、ちゃんと言え」

「私のオマ○コに入れてください」

「入れるだけでいいのか?」

「入れて、いっぱい動かしてください」

 顔を真っ赤にして即答する璃子。

 璃子は恥ずかしい言葉を言わされながら、身も心も藤崎のものになってしまったかのような感覚に陥っていた。

 その感覚は怖さや不安さと同時に、心地よさもはらんでいることに璃子は気づいている。




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