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ちょいS部長の羞恥レッスン
第17章 またしても資料室で……
 自ずと立ち上がった璃子は、藤崎からの指示を受け、手早くショーツとストッキングを引き下ろす。

 藤崎はしゃがみ込むと、動きを停止しているバイブを璃子の花筒から引きずり出した。

「あ……んぁぁっ」

 甘い声が璃子の口から漏れる。

 今からそのバイブに代わって、藤崎の熱くてたくましいシンボルが挿し込まれると思うと、璃子はぞくぞくするような期待感を感じてしまっていた。

 入室の際に、藤崎がエアコンをつけてくれたので、少なくとも廊下よりは涼しくなっているはずなのだが、少しも涼しさを感じられない璃子。

 藤崎が目の前の花裂を眺めながら言った。

「お前の穴は、俺のを一刻も早く欲しがっているようだな。さぁ、おねだりしろ」




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