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ちょいS部長の羞恥レッスン
第17章 またしても資料室で……
しばらくそのままの状態で余韻に浸っていた二人。
先に口を開いたのは藤崎だった。
「璃子がピルを飲んでなければ、妊娠の確率が高まるほど大量の精子を注入してやったぞ。俺にすっかり征服され、俺だけの女になった感想はどうだ?」
目を閉じたまま我を忘れて余韻を楽しんでいた璃子は、現実に引き戻される。
藤崎の言葉を受け、恥ずかしさと同等かあるいはそれ以上の喜びを感じてしまっていた。
しかし、そんなことを素直に口に出来ないので、もごもご口ごもる璃子。
藤崎は答えを急かすように言った。
「さっさと正直に感想を言わないと、いつまで経っても抜いてやらないぞ。他の人に見られたいなら、そのまま黙っていてもいいけどな」
先に口を開いたのは藤崎だった。
「璃子がピルを飲んでなければ、妊娠の確率が高まるほど大量の精子を注入してやったぞ。俺にすっかり征服され、俺だけの女になった感想はどうだ?」
目を閉じたまま我を忘れて余韻を楽しんでいた璃子は、現実に引き戻される。
藤崎の言葉を受け、恥ずかしさと同等かあるいはそれ以上の喜びを感じてしまっていた。
しかし、そんなことを素直に口に出来ないので、もごもご口ごもる璃子。
藤崎は答えを急かすように言った。
「さっさと正直に感想を言わないと、いつまで経っても抜いてやらないぞ。他の人に見られたいなら、そのまま黙っていてもいいけどな」