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ちょいS部長の羞恥レッスン
第17章 またしても資料室で……
完全に状況を思い出し、璃子は慌てた。
職場で上司と性交をしている場面など、もし万が一にも他人に知れてしまったら、たとえ処罰がクビではなかったとしても、恥ずかしさからもうこの会社には居られないと思う璃子。
璃子は「高虎さんの気を逆なでしないような答えを」と何度も心の中で唱えながら言った。
その実、本心と相違ない言葉を。
「う、嬉しいです……」
「どう嬉しいのか、ちゃんと全て説明しろ。誰の女になったのか、どうされて嬉しいのか、今後どうしてほしいのかをな」
顔を真っ赤にしている璃子は、唇をグッと噛み締めて言った。
「高虎さんの女になって……いっぱいエッチしてもらえて嬉しいです。これからもいっぱいエッチしてほしいです」
「セックスの時は、どこに子種を出してほしいんだ?」
「私の中へお願いします」
「中に出してほしいんだな? 量はちょっとでいいのか?」
「たっぷり……お願いします……」
職場で上司と性交をしている場面など、もし万が一にも他人に知れてしまったら、たとえ処罰がクビではなかったとしても、恥ずかしさからもうこの会社には居られないと思う璃子。
璃子は「高虎さんの気を逆なでしないような答えを」と何度も心の中で唱えながら言った。
その実、本心と相違ない言葉を。
「う、嬉しいです……」
「どう嬉しいのか、ちゃんと全て説明しろ。誰の女になったのか、どうされて嬉しいのか、今後どうしてほしいのかをな」
顔を真っ赤にしている璃子は、唇をグッと噛み締めて言った。
「高虎さんの女になって……いっぱいエッチしてもらえて嬉しいです。これからもいっぱいエッチしてほしいです」
「セックスの時は、どこに子種を出してほしいんだ?」
「私の中へお願いします」
「中に出してほしいんだな? 量はちょっとでいいのか?」
「たっぷり……お願いします……」