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ちょいS部長の羞恥レッスン
第19章 飲み会
「送りオオカミって、そんな言い方は心外だな! 俺はただ、璃子が心配で送っていくだけだってば。変な意図はこれっぽっちもないよ!」
「じゃあ、私も一緒についていく! 文句ないよね?」
「別にいいけど、それだとその後、今度は彩乃ちゃんを送っていくことになるな」
「あー、彼氏がいる璃子ではなく、私をターゲットにするなら、別にオッケー。今フリーだし、どんと来い!」
「いや、別にそういう意味じゃないって言ってるだろ~。ともかく、俺が責任を持って二人を送るから、何の問題もないよ」
苦笑しながら言う友則。
そんな二人を見ながら璃子は、「結局のところ、二人とも私のことを心配してくれてるんだなぁ」と感謝の念でいっぱいだった。
彩乃が今度は璃子に向かって言う。
「ってことで、話はまとまったみたいだね。私もついていくので、よろしく」
別に異論はない璃子は、微笑みながら「うん、ありがとう」と言葉を返す。
そして三人は駅を目指して歩き始めた。
「じゃあ、私も一緒についていく! 文句ないよね?」
「別にいいけど、それだとその後、今度は彩乃ちゃんを送っていくことになるな」
「あー、彼氏がいる璃子ではなく、私をターゲットにするなら、別にオッケー。今フリーだし、どんと来い!」
「いや、別にそういう意味じゃないって言ってるだろ~。ともかく、俺が責任を持って二人を送るから、何の問題もないよ」
苦笑しながら言う友則。
そんな二人を見ながら璃子は、「結局のところ、二人とも私のことを心配してくれてるんだなぁ」と感謝の念でいっぱいだった。
彩乃が今度は璃子に向かって言う。
「ってことで、話はまとまったみたいだね。私もついていくので、よろしく」
別に異論はない璃子は、微笑みながら「うん、ありがとう」と言葉を返す。
そして三人は駅を目指して歩き始めた。