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ちょいS部長の羞恥レッスン
第20章 最後の休日
驚きのあまり、璃子は声も出ない。
璃子が全く抵抗しないので、悠々とその首輪を璃子の首に装着することができた藤崎。
藤崎は満足げな表情で、付属品とおぼしき長いチェーンを首輪に取り付けてから言った。
「その首輪はちゃんと人間用に作られたものだから安心しろ」
いまだ目を白黒させながら、それでも璃子は疑問をぶつけた。
「で、でも……。どうしてそんな……首輪なんか……」
「11日まで、璃子は俺のものなんだから、それを着けられても文句はないはずだ。別に普段からずっと着けていろなどと言うつもりは、さらさらない。あと数日間、俺とのプレイの時にだけ、着けさせてもらう。いいな?」
「はい」
璃子が全く抵抗しないので、悠々とその首輪を璃子の首に装着することができた藤崎。
藤崎は満足げな表情で、付属品とおぼしき長いチェーンを首輪に取り付けてから言った。
「その首輪はちゃんと人間用に作られたものだから安心しろ」
いまだ目を白黒させながら、それでも璃子は疑問をぶつけた。
「で、でも……。どうしてそんな……首輪なんか……」
「11日まで、璃子は俺のものなんだから、それを着けられても文句はないはずだ。別に普段からずっと着けていろなどと言うつもりは、さらさらない。あと数日間、俺とのプレイの時にだけ、着けさせてもらう。いいな?」
「はい」