この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第20章 最後の休日
10時半を僅かに過ぎてから、藤崎が寝室に入ってきた。
璃子が予想していたとおり、既に全裸になっている。
まだ怒張はしていないものの、その慣れ親しんだシンボルを目にしただけで、璃子は早くも興奮に身を震わせてしまっていた。
藤崎は例の大きな鏡を動かしてベッド脇に据えると、今度はチェストの引き出しを開ける。
そして、中から何か輪状をした黒い物体を取り出して言った。
「ネット通販で頼んでいたものが先日やっと届いた」
藤崎の手にあるそれは、何度見ても璃子には見慣れない物だ。
大きさは遥かに巨大だが、パッと見では腕時計に見えなくもない。
藤崎はきょとんとする璃子にスッと近づくと、何とそれを璃子の首に押し当てた。
どうやら、それは首輪のようだ。
璃子が予想していたとおり、既に全裸になっている。
まだ怒張はしていないものの、その慣れ親しんだシンボルを目にしただけで、璃子は早くも興奮に身を震わせてしまっていた。
藤崎は例の大きな鏡を動かしてベッド脇に据えると、今度はチェストの引き出しを開ける。
そして、中から何か輪状をした黒い物体を取り出して言った。
「ネット通販で頼んでいたものが先日やっと届いた」
藤崎の手にあるそれは、何度見ても璃子には見慣れない物だ。
大きさは遥かに巨大だが、パッと見では腕時計に見えなくもない。
藤崎はきょとんとする璃子にスッと近づくと、何とそれを璃子の首に押し当てた。
どうやら、それは首輪のようだ。