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ちょいS部長の羞恥レッスン
第21章 花火大会
しばらく花火を見たあと、再びスッと藤崎の顔へと視線を戻す璃子。
藤崎はこんな状況を全く感じさせない冷静な顔つきで、夜空を染める花火に見入っている様子だった。
花火が時折照らすその端正な横顔に、璃子は釘付けとなってしまう。
この関係が開始する前からずっと、藤崎のルックスの良さは璃子も認めていたが、花火を見ているその横顔は、いつにも増して魅力的に璃子の目には映った。
花火を見ることも、そして現在の状況すら一時的に忘れて、しばしその横顔に見とれる璃子。
すると、藤崎がまた璃子の方を向いたので、二人の目はばっちり合ってしまった。
ドキッとし、視線を泳がせる璃子だったが、藤崎はそのまま璃子の顔を眺め続ける。
次の瞬間、突如としてシンボルが激しい蠢動を繰り返した。
藤崎はこんな状況を全く感じさせない冷静な顔つきで、夜空を染める花火に見入っている様子だった。
花火が時折照らすその端正な横顔に、璃子は釘付けとなってしまう。
この関係が開始する前からずっと、藤崎のルックスの良さは璃子も認めていたが、花火を見ているその横顔は、いつにも増して魅力的に璃子の目には映った。
花火を見ることも、そして現在の状況すら一時的に忘れて、しばしその横顔に見とれる璃子。
すると、藤崎がまた璃子の方を向いたので、二人の目はばっちり合ってしまった。
ドキッとし、視線を泳がせる璃子だったが、藤崎はそのまま璃子の顔を眺め続ける。
次の瞬間、突如としてシンボルが激しい蠢動を繰り返した。