この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第24章 新たな業務
 そして翌日、璃子は一日中そわそわしながらも、努めて平静を装って業務をこなしていた。

 理由はもちろん、終業時間後に告白しようと思っていることで、頭がいっぱいだったからだ。

 いつも鋭い彩乃には、普段との違いを嗅ぎつけられて心配されてしまったが、「お盆休み明けということで憂鬱だから」と言って、上手くごまかすことができた。



 お昼休みに入ると、終業時間後が待ち遠しいような、それでいて怖いような、不思議な気持ちにとらわれる璃子。



 すると、お昼休み後、事務室にて突然、璃子は藤崎に席まで呼び出され、ドキッとした。

 藤崎は普段どおりの冷静な口調で言う。

「また島村に重要な作業を任せたい」




/460ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ