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ちょいS部長の羞恥レッスン
第25章 再び……
 藤崎の車で自宅アパートまで送ってもらい、荷物をまとめに立ち寄った璃子。

 そこで璃子は着替えを済ませると、必要な荷物をスーツケースに詰め込んで、車に戻った。

 璃子が助手席に戻り、シートベルトを締めるのを見ながら藤崎が言う。

「その服は、俺が買ってやったやつか」

 璃子はあえて、藤崎に買ってもらったプリーツスカートとキャミソールを着けてきたのだ。

 すぐ気づいてもらって嬉しくなった璃子が答える。

「はい、愛用させていただいてます」

「そうか」

 藤崎はそれだけ言うと、周囲を確認してから車を発進させる。

 しかし璃子は、その短い返事を聞くだけで、藤崎の機嫌が良いことに気づいていた。




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