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ちょいS部長の羞恥レッスン
第25章 再び……
シャワーを浴び終えた璃子は、裸にバスタオルを巻いた格好で、逸(はや)る気持ちを抑えつつ、ベッドの上で藤崎を待つ。
すると、僅か数分後、藤崎がドアを開けて寝室に入ってきた。
言うまでもなく、全裸で。
そのシンボルを見た瞬間、璃子の理性は風前の灯となってしまう。
藤崎への気持ちを自覚した瞬間から、今までずっと、このベッドで再び抱かれることを夢見てきたからだ。
藤崎がベッドに入ってくるより早く、バスタオルを取り去り、裸身を晒す璃子。
藤崎が冷笑しながら言った。
「ふん、がっつきやがって。そんなに俺に抱かれるのが待ち遠しかったのか」
「はい……」
恥ずかしさに少し頬を染める璃子だったが、言われていることは何ら間違ってはいないこともあり、今さら否定はしない。
藤崎はベッドに上がりこみながら言った。
「じゃあ、シックスナインからするぞ。俺が仰向けに寝転ぶから、場所を空けろ」
「はい」
璃子は素直に従った。
すると、僅か数分後、藤崎がドアを開けて寝室に入ってきた。
言うまでもなく、全裸で。
そのシンボルを見た瞬間、璃子の理性は風前の灯となってしまう。
藤崎への気持ちを自覚した瞬間から、今までずっと、このベッドで再び抱かれることを夢見てきたからだ。
藤崎がベッドに入ってくるより早く、バスタオルを取り去り、裸身を晒す璃子。
藤崎が冷笑しながら言った。
「ふん、がっつきやがって。そんなに俺に抱かれるのが待ち遠しかったのか」
「はい……」
恥ずかしさに少し頬を染める璃子だったが、言われていることは何ら間違ってはいないこともあり、今さら否定はしない。
藤崎はベッドに上がりこみながら言った。
「じゃあ、シックスナインからするぞ。俺が仰向けに寝転ぶから、場所を空けろ」
「はい」
璃子は素直に従った。