この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第25章 再び……
 シャワーを浴び終えた璃子は、裸にバスタオルを巻いた格好で、逸(はや)る気持ちを抑えつつ、ベッドの上で藤崎を待つ。



 すると、僅か数分後、藤崎がドアを開けて寝室に入ってきた。

 言うまでもなく、全裸で。

 そのシンボルを見た瞬間、璃子の理性は風前の灯となってしまう。

 藤崎への気持ちを自覚した瞬間から、今までずっと、このベッドで再び抱かれることを夢見てきたからだ。

 藤崎がベッドに入ってくるより早く、バスタオルを取り去り、裸身を晒す璃子。

 藤崎が冷笑しながら言った。

「ふん、がっつきやがって。そんなに俺に抱かれるのが待ち遠しかったのか」

「はい……」

 恥ずかしさに少し頬を染める璃子だったが、言われていることは何ら間違ってはいないこともあり、今さら否定はしない。

 藤崎はベッドに上がりこみながら言った。

「じゃあ、シックスナインからするぞ。俺が仰向けに寝転ぶから、場所を空けろ」

「はい」

 璃子は素直に従った。




/460ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ