この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第26章 告白
 藤崎は平然とした様子で答えた。

「俺は少なくともこんな状況で冗談は言わん。璃子、お前は俺を疑ってるのか?」

「そ、そんな……疑ってなんていません!」

「じゃあ、黙って受け入れろ」

 そう言うと、璃子の唇に長いキスをする藤崎。

 下腹部にシンボルの温もりを感じたまま、璃子はその幸せなキスに酔いしれた。

 藤崎が唇を離すと、目を開けた璃子が言う。

「さっきのお言葉……ホントに……その……」

「やっぱり疑ってるんだろうが」

「そ、そんなことっ! でも……高虎さん、ホントに私のこと……その……」

 混乱だけが続き、なかなか藤崎の言葉を受け入れられない璃子。

 そんな璃子の目をまっすぐ見ながら、藤崎が言った。




/460ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ