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ちょいS部長の羞恥レッスン
第26章 告白
藤崎は平然とした様子で答えた。
「俺は少なくともこんな状況で冗談は言わん。璃子、お前は俺を疑ってるのか?」
「そ、そんな……疑ってなんていません!」
「じゃあ、黙って受け入れろ」
そう言うと、璃子の唇に長いキスをする藤崎。
下腹部にシンボルの温もりを感じたまま、璃子はその幸せなキスに酔いしれた。
藤崎が唇を離すと、目を開けた璃子が言う。
「さっきのお言葉……ホントに……その……」
「やっぱり疑ってるんだろうが」
「そ、そんなことっ! でも……高虎さん、ホントに私のこと……その……」
混乱だけが続き、なかなか藤崎の言葉を受け入れられない璃子。
そんな璃子の目をまっすぐ見ながら、藤崎が言った。
「俺は少なくともこんな状況で冗談は言わん。璃子、お前は俺を疑ってるのか?」
「そ、そんな……疑ってなんていません!」
「じゃあ、黙って受け入れろ」
そう言うと、璃子の唇に長いキスをする藤崎。
下腹部にシンボルの温もりを感じたまま、璃子はその幸せなキスに酔いしれた。
藤崎が唇を離すと、目を開けた璃子が言う。
「さっきのお言葉……ホントに……その……」
「やっぱり疑ってるんだろうが」
「そ、そんなことっ! でも……高虎さん、ホントに私のこと……その……」
混乱だけが続き、なかなか藤崎の言葉を受け入れられない璃子。
そんな璃子の目をまっすぐ見ながら、藤崎が言った。