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ちょいS部長の羞恥レッスン
第26章 告白
藤崎が清々しい笑顔を見せたのだ。
フットサルをしていたあの日に見せていたような笑顔を、今回は璃子だけの前で。
唖然とする璃子に向かって、藤崎が愉快そうに言った。
「璃子は本当に掴みどころのないヤツだな。俺のことを好きだと言っておきながら、俺の言うことに対しては半信半疑な表情をしやがって」
「で、でも……! こんなの幸せすぎて……まるで夢みたいで……」
「それなら、俺が信じさせてやる」
そう言うと再びキスしてくる藤崎。
今度は舌まで絡める濃厚なキスを。
すると、璃子は自分の花筒にまだ受け入れたままのシンボルが、むくむくと大きさを取り戻し始めたことに気づいた。
フットサルをしていたあの日に見せていたような笑顔を、今回は璃子だけの前で。
唖然とする璃子に向かって、藤崎が愉快そうに言った。
「璃子は本当に掴みどころのないヤツだな。俺のことを好きだと言っておきながら、俺の言うことに対しては半信半疑な表情をしやがって」
「で、でも……! こんなの幸せすぎて……まるで夢みたいで……」
「それなら、俺が信じさせてやる」
そう言うと再びキスしてくる藤崎。
今度は舌まで絡める濃厚なキスを。
すると、璃子は自分の花筒にまだ受け入れたままのシンボルが、むくむくと大きさを取り戻し始めたことに気づいた。