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ちょいS部長の羞恥レッスン
第5章 部長との初めての夜
友則の裸は何度も見ていた璃子だったが、やはり「恋人でもない男性、しかも上司の裸」となると、目にするだけで狼狽するのも無理はなかった。
しかも、藤崎の身体は少なくとも、ほっそりしていた友則よりは遥かに筋肉質で、いわゆる「細マッチョ」といってもよい体型だ。
普段、服の上からはそんなことがあまり把握できていなかったので、その身体のたくましさにも璃子は驚かされていた。
そして、すぐに目をそらしたものの、藤崎のシンボルを一瞬視界に入れてしまった璃子。
シンボルはまだ完全には怒張しきっていない様子だったが、それでもゴツゴツしていてかなり太いことが、一目見ただけで璃子には分かってしまった。
うろたえる璃子に対して、身体を隠す素振りも見せず、いつも通り冷静な口調で藤崎が言う。
「ベッドで待っておけと言っておいただろう」
しかも、藤崎の身体は少なくとも、ほっそりしていた友則よりは遥かに筋肉質で、いわゆる「細マッチョ」といってもよい体型だ。
普段、服の上からはそんなことがあまり把握できていなかったので、その身体のたくましさにも璃子は驚かされていた。
そして、すぐに目をそらしたものの、藤崎のシンボルを一瞬視界に入れてしまった璃子。
シンボルはまだ完全には怒張しきっていない様子だったが、それでもゴツゴツしていてかなり太いことが、一目見ただけで璃子には分かってしまった。
うろたえる璃子に対して、身体を隠す素振りも見せず、いつも通り冷静な口調で藤崎が言う。
「ベッドで待っておけと言っておいただろう」