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ちょいS部長の羞恥レッスン
第5章 部長との初めての夜
「分かりました。そう思い込むことにします」

「それでいい。ともかく、どちらにせよ璃子はこの1ヶ月間、俺のものだということは動かない。分かったな?」

「はい……」

「じゃあ、始める。じっとしておけ」

 そう言うと、藤崎はタオルを取り出し、M字開脚を続けている璃子の恥丘に覆い被せる。

 下腹部がじんわり熱くなったので、「お湯で濡らしたタオルかな」ということには璃子にも分かった。

 恥丘がタオルによって隠されたので、少しだけ璃子の恥ずかしさは薄れることに。



 しかし、それは長くは続かず、2分ほどでタオルを取り除ける藤崎。

 途端に、璃子はスースーするような冷たさをその部分に感じていた。




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