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女医の診察日誌
第9章 人目を避けて
「了解、ではその裸の楽園に直行します理恵様」
「なに、それ」
「此処まで来れば、こんな目立つ車でも平気で入れるね」
「そうね、県内では誰に見つかるか不安よね」
「理恵、見えてきたよ、あれだよね?」
「そうみたいね、・・・・・あっ、ここだわ」
派手な看板のホテルであつた。
車から降りた二人は、嬉しそうに腕を組み、部屋に入った。
「さあ、今からは理恵と僕だけの世界だよ、何も考えないで楽
しく過ごそうよ、時間はたっぷりあるから、ごめん、何も身に
着けないでと云うの忘れてたね」
「勇次さんに云われなくても、脱ごうと思って居たのよ」
「ではお互いに素っ裸になってから、さっきSAで出来なかっ
たことをしようか」
「賛成、私の大切な勇次様」
「なに、それ」
「此処まで来れば、こんな目立つ車でも平気で入れるね」
「そうね、県内では誰に見つかるか不安よね」
「理恵、見えてきたよ、あれだよね?」
「そうみたいね、・・・・・あっ、ここだわ」
派手な看板のホテルであつた。
車から降りた二人は、嬉しそうに腕を組み、部屋に入った。
「さあ、今からは理恵と僕だけの世界だよ、何も考えないで楽
しく過ごそうよ、時間はたっぷりあるから、ごめん、何も身に
着けないでと云うの忘れてたね」
「勇次さんに云われなくても、脱ごうと思って居たのよ」
「ではお互いに素っ裸になってから、さっきSAで出来なかっ
たことをしようか」
「賛成、私の大切な勇次様」