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第10章 看護師長の涙

　ビンビンになっている勇次のペニスは、彼女の子宮に閊えた、

そこでゆっくりと引き出し、カリ首の部分を残して、亦奥へと

動き、そんな動きを続けている内に、彼女は鏡を見る余裕が無

くなり、目を閉じてよがり声をあげ始めた。

勇次は、持ち上げていた彼女の両足を、自分の背中を挟むよ

うに回させ、フィニッシュに向かって出し入れを繰り返してい

た。その結合部からはペニスを出し入れする度に、グチュ・

グチュ・グチュ、と卑猥な音を立てていた。

「勇次さん、私もう駄目よ、イク・イク・イク・イクゥゥゥゥ」

「僕もだよ、理恵、出るよ・出る～、り～～～え～～～～」