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女医の診察日誌
第10章 看護師長の涙
 二人は息を切らせながら、上と下で抱き合った儘の姿勢でし

ばらくは動くことはしなかった。勇次のペニスが萎えてきても、

その隙間から、彼女の奥深くで噴出した白濁液が漏れだすこと

は無かったのだが、相手が重たいだろうと、勇次から結合部を

外した。するとそこから大量のザーメンが流れ出してきた。

 勇次は急いで、数枚のティッシュを束ねて、そこに押し当て

ていた。

「理恵、今日も良かったよ、ありがとう」

「私もよ、凄く良かったわ・・・・有難う」

「理恵のこの素晴らしい肌を、じっと触って居たいので、
このままでもいいかな」

「いいわよ、貴男の気が済むまで、どこを触っていても」

「君の肌は本当に、触っているだけで気持ちが良いよ」
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