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女医の診察日誌
第11章 ビッグな贈り物

「私たちを、他人が見たら“新婚さん”と、見えるよね」
「そういえば、二泊もするのだから、新婚旅行だよね」
「嬉しいわ、あ・な・た 」
「なんだい、お・ま・え 」
勇次は車に戻り、ネットで印刷していた、目指すホテルの位
置を確認し、カーナビに登録してスタートさせた。
「理恵、ナプキンは濡れていたの?」
「そうね、前にも言ったけど、随分濡れてたので取り換えてきたわ」
「僕も随分我慢汁で濡れていて、薄色のズボンだと、前から見
える位になっているよ、ちょっと触って見てよ、この辺りを」
「まあ、本当に濡れてるのね、男でもこんな染みになるのね」
「そういえば、二泊もするのだから、新婚旅行だよね」
「嬉しいわ、あ・な・た 」
「なんだい、お・ま・え 」
勇次は車に戻り、ネットで印刷していた、目指すホテルの位
置を確認し、カーナビに登録してスタートさせた。
「理恵、ナプキンは濡れていたの?」
「そうね、前にも言ったけど、随分濡れてたので取り換えてきたわ」
「僕も随分我慢汁で濡れていて、薄色のズボンだと、前から見
える位になっているよ、ちょっと触って見てよ、この辺りを」
「まあ、本当に濡れてるのね、男でもこんな染みになるのね」

