この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女医の診察日誌
第11章 ビッグな贈り物
「それだけ君に、魅力があるという証明だよ、今迄にこんなに
外から分かるほど、濡れたことは無かったよ」

 その時、カーナビの音声で、次のインターで降りるよう案内

があり、それに従い、十分程度で目的のホテルの玄関に車を入

れた。時計の表示は八時二十分であった。

 ドアボーイに車のドアを開けられ、二人は降り立ちトランク

から、其々の荷物を出し、ボーイに預けフロントに案内された。

「予約してある、太田です」

「はい、いらっしゃいませ、お二人様で、デラックス・スイート
ルームの二連泊で承っておりますが、宜しいでしょうか?」

「はいそれで結構です」

「今夜のお食事は、洋食で承っておりますが、ご変更は
ございませんか?」

「変更はありません」

「では後程、お部屋の方へご案内に伺いますので、
先ずはお部屋にご案内をいたします」

/283ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ