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女医の診察日誌
第11章 ビッグな贈り物

「理恵、ご主人は飲むの?」
「アルコールは全くダメ、煙草も吸わないし、何が楽しいの
だろうと思える程の、変人だわ」
「それなら、女に行くしかないだろ、理恵は心配だね」
「そんな勇気がある人ではない、臆病者よ」
そんな話をしながら、ブランデーのお代わりをしていた。
「理恵、踊ろうか」
「私あまり踊れないけどいいの」
「こんなところで、正式なダンスなんてダサいよ、只抱き
合って少し動いていればいいのだよ」
「では踊りましょうあなた」
グラスに残っているブランデーを一気に飲み、二人は抱き合
い、ゆっくりとした動きでテーブルから離れ、センターにある
広場に向かい、何曲かの間抱き合って少ししか動かなかった、
アルコールの酔いが回って来たのか、彼女の足元がふらつき始
めたので、切り上げ、抱きかかえるようにして部屋に帰った。
「アルコールは全くダメ、煙草も吸わないし、何が楽しいの
だろうと思える程の、変人だわ」
「それなら、女に行くしかないだろ、理恵は心配だね」
「そんな勇気がある人ではない、臆病者よ」
そんな話をしながら、ブランデーのお代わりをしていた。
「理恵、踊ろうか」
「私あまり踊れないけどいいの」
「こんなところで、正式なダンスなんてダサいよ、只抱き
合って少し動いていればいいのだよ」
「では踊りましょうあなた」
グラスに残っているブランデーを一気に飲み、二人は抱き合
い、ゆっくりとした動きでテーブルから離れ、センターにある
広場に向かい、何曲かの間抱き合って少ししか動かなかった、
アルコールの酔いが回って来たのか、彼女の足元がふらつき始
めたので、切り上げ、抱きかかえるようにして部屋に帰った。

