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女医の診察日誌
第11章 ビッグな贈り物
聞いてみると、そのホテルでは、デラックススイートが五部

屋あり、同階の廊下には一般客が入れないように、一つの大き

なガラスのドアで仕切られており、そのドアを開けると、そこ

にもフロントが有り、出入りの客を二十四時間体制で監視して、

外から帰ってくると、さっと、おしぼりが差し出されるほどの、

きめの細かなサービスが行き届いており、そこから来たので早

かったのである。

 案内されながら、風呂へ向かう時に、そのフロント前を通過

する際に[いってらっしゃいませ]と声を掛けられ、腕を組ん

でいた二人は、云い合わせていたように「行ってきます」と、

会釈しながら答えていた。

 エレベーターで一階に降り、長い廊下を進み、貸切風呂と表

示されたところの、ドアを開けると石畳になっており、屋根は

有るものの、その両側はライトアップされた庭園が広がってい

て、幻想的な景色の中をしばらく進むと、ログハウスが三棟建

っており、そのうちの一つに案内された。
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