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女医の診察日誌
第11章 ビッグな贈り物

「それは見えないようにしてある筈だけど、知らない土地だし、
見られたって良いじゃない、むしろ、”どうだ、俺の妻はこんな
に綺麗だよ”、と見せてやりたい位だよ」
「まぁ、あなたったら」
「お湯がヌルヌルして気持ちが良いし、温泉の温度が低いので、
長く入って居られるね、理恵ちゃん、抱っこしてあげるから、
僕の膝の上にお乗り」
湯船の中で、勇次は彼女を横向きに抱きかかえて、この日初
めてのキスをすることになった。それは何時ものコースで、ソ
フトから次第にハードになり、遠くから見れば噛みつき合って
いるように映るほど、激しくなり、お互いの唾液をも吸い合っ
ていたのである。この時彼女は、両手で彼にしがみつき、彼の
方は、左手で彼女の首を抱き、右手は乳房を揉んでいたのであ
る。
見られたって良いじゃない、むしろ、”どうだ、俺の妻はこんな
に綺麗だよ”、と見せてやりたい位だよ」
「まぁ、あなたったら」
「お湯がヌルヌルして気持ちが良いし、温泉の温度が低いので、
長く入って居られるね、理恵ちゃん、抱っこしてあげるから、
僕の膝の上にお乗り」
湯船の中で、勇次は彼女を横向きに抱きかかえて、この日初
めてのキスをすることになった。それは何時ものコースで、ソ
フトから次第にハードになり、遠くから見れば噛みつき合って
いるように映るほど、激しくなり、お互いの唾液をも吸い合っ
ていたのである。この時彼女は、両手で彼にしがみつき、彼の
方は、左手で彼女の首を抱き、右手は乳房を揉んでいたのであ
る。

