この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女医の診察日誌
第11章 ビッグな贈り物

「それほど、気持ちが良かったってことだよ、良かったの?」
「気持ちが良くて、徐々に意識が薄れて行くの、これはいけないと
思っても、どうすることも出来なくて、此の侭死んでしまうのかと、
思ったわ、今迄で一番気持ちが良かったのよ」
「そこをどきなさい、冷たいだろ?そして、そこの和室に居なさい、
シーツ取り替えてもらわないと、寝れないだろ、電話するからね」
「こんな時間に、取り替えてくれるの? その上にバスタオルでも
敷けば?」
「此処はデラックスだから、来てくれるのじゃないかな、先ず
電話してみるよ」
「でも恥ずかしいな」
「良いじゃないか、知らない土地だし、偶には、潮吹きだって、
居るだろうし」
「気持ちが良くて、徐々に意識が薄れて行くの、これはいけないと
思っても、どうすることも出来なくて、此の侭死んでしまうのかと、
思ったわ、今迄で一番気持ちが良かったのよ」
「そこをどきなさい、冷たいだろ?そして、そこの和室に居なさい、
シーツ取り替えてもらわないと、寝れないだろ、電話するからね」
「こんな時間に、取り替えてくれるの? その上にバスタオルでも
敷けば?」
「此処はデラックスだから、来てくれるのじゃないかな、先ず
電話してみるよ」
「でも恥ずかしいな」
「良いじゃないか、知らない土地だし、偶には、潮吹きだって、
居るだろうし」

