この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女医の診察日誌
第11章 ビッグな贈り物

翌朝七時過ぎに目覚めた勇次は、抱いていた彼女が横にいな
いのに気が付き、ハッ、と起き上った。その時彼女は、全裸の
まま、ドレッサーの前に座って居た。
「理恵ちゃんおはよう、良く眠れたの?」
「おはよう勇ちゃん、貴男に抱いてもらって、気持ち良く眠れたわ、
私の方が先に寝てしまったのではなかったの?」
「そうだけど、寝顔も凄く綺麗で、可愛かったよ」
「恥ずかしいな~、寝顔まで、大好きな勇ちゃんに見られて」
「僕だって同じだよ、大きく口を開けて、寝てたのでは?」
「勇ちゃんは、どんな時も素敵よ、何も気にすることは無いわ」
「理恵、シャワーを浴びて、食事にでも行こうか?」
「勇ちゃんごめんなさい、私さっきに浴びたの」
「そうか、それなら寂しいけど、一人で浴びて来るよ」
いのに気が付き、ハッ、と起き上った。その時彼女は、全裸の
まま、ドレッサーの前に座って居た。
「理恵ちゃんおはよう、良く眠れたの?」
「おはよう勇ちゃん、貴男に抱いてもらって、気持ち良く眠れたわ、
私の方が先に寝てしまったのではなかったの?」
「そうだけど、寝顔も凄く綺麗で、可愛かったよ」
「恥ずかしいな~、寝顔まで、大好きな勇ちゃんに見られて」
「僕だって同じだよ、大きく口を開けて、寝てたのでは?」
「勇ちゃんは、どんな時も素敵よ、何も気にすることは無いわ」
「理恵、シャワーを浴びて、食事にでも行こうか?」
「勇ちゃんごめんなさい、私さっきに浴びたの」
「そうか、それなら寂しいけど、一人で浴びて来るよ」

