パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 計画

「んん？もう限界？でもまだまだ朝まで続けるからね」

サイトウの言葉に、チヨは大きな涙をこぼす。

「やあ、おねがい、ゆるしてぇ」

「んん？」

サイトウはもう一度チヨをイカせると、やっとローターのスイッチを止めた。

「もう逆らわない？」

コクコクと小さく頷くチヨを、サイトウは強引にうつ伏せにする。
そのまま腰を持ち上げると、手錠をされたままのチヨはお尻を突き上げるような格好になった。

「じゃあ、ここ触ってもいい？」

ためらうチヨを見ながら、サイトウの指は露わになった中心を撫でる。

「そう、力抜いてて。怖くないから」

サイトウは後ろの穴にゆっくりと指を入れる。

「はは、ここまでバイブの振動が伝わってくる。どう？痛くないでしょ？」

放心したように反応しないチヨに、それでも満足げにゆっくりと指を動かしはじめた。