この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サイトの人
第20章 約束

チヨはどうしていいのかわからず、強張ったままだ。
目の前では、タカダが寝転がりながら肩肘をつき、チヨを眺めている。
「ほら、我慢できないんでしょ?早く」
催促する声だけで、チヨは体が疼きそうになる。
でも。
タカダの隣にしかれた布団の上で、正座をしながら、チヨは俯いたままだ。
「んん?やり方わからない?教えてあげようか?」
その声にも、返事ができない。
今まで散々いじめられてきたけれど。
大抵は受け身なチヨの体を辱めるだけだった。
なのに。
「ね、ちゃんとできたらちーちゃんの大好きなご褒美もらえるかもよ?できるよね?」
チヨはなんとか、頷く。
「うん、いい子だね。じゃあ、俺の言う通りに、できるよね?」
こくん。
頷くのを見ると、タカダは満足気に微笑んだ。
「せっかく浴衣だし。そのまま合わせ開いて、おっぱい見せてごらん」
タカダの声に、びくんとチヨの体が跳ねる。
チヨは震えながらも、胸元に手をやると、ゆっくりと帯からそれを引き抜くように前を開ける。
煌煌と照らす明かりの中、白い肌が露わになる。
すでにその先端は触れて欲しいのか、固く尖っていた。
「はは、なかなか魅せるねぇ。そうそう、そうやって焦らすのがエロいよね」
タカダはさらにチヨを辱める。
「じゃあ、足開いて。どうやるかは、わかるよね?」
チヨは正座を解くと、先ほどよりもゆっくりとその足を開く。
タカダの視線を感じながら、抗おうとする気持ちを裏切り、足を言われるがままに肩幅開いた。
「ん?それじゃ見えないよ。もっといけるでしょう?」
逆らえない。
チヨは浴衣がはだけるのも構わず、大きく足をM字に開く。
開かれたために浴衣は肩からすべり、両腕の中程でなんとか止まっている。
けれど、足を開いたせいで下半身はさえぎるものがなくなり、浴衣は無残に腰紐にすがりついているだけだ。
「はは、すごいエロい。丸見え」
隠すことも許されず、チヨはタカダの視線を全身に受けた。
目の前では、タカダが寝転がりながら肩肘をつき、チヨを眺めている。
「ほら、我慢できないんでしょ?早く」
催促する声だけで、チヨは体が疼きそうになる。
でも。
タカダの隣にしかれた布団の上で、正座をしながら、チヨは俯いたままだ。
「んん?やり方わからない?教えてあげようか?」
その声にも、返事ができない。
今まで散々いじめられてきたけれど。
大抵は受け身なチヨの体を辱めるだけだった。
なのに。
「ね、ちゃんとできたらちーちゃんの大好きなご褒美もらえるかもよ?できるよね?」
チヨはなんとか、頷く。
「うん、いい子だね。じゃあ、俺の言う通りに、できるよね?」
こくん。
頷くのを見ると、タカダは満足気に微笑んだ。
「せっかく浴衣だし。そのまま合わせ開いて、おっぱい見せてごらん」
タカダの声に、びくんとチヨの体が跳ねる。
チヨは震えながらも、胸元に手をやると、ゆっくりと帯からそれを引き抜くように前を開ける。
煌煌と照らす明かりの中、白い肌が露わになる。
すでにその先端は触れて欲しいのか、固く尖っていた。
「はは、なかなか魅せるねぇ。そうそう、そうやって焦らすのがエロいよね」
タカダはさらにチヨを辱める。
「じゃあ、足開いて。どうやるかは、わかるよね?」
チヨは正座を解くと、先ほどよりもゆっくりとその足を開く。
タカダの視線を感じながら、抗おうとする気持ちを裏切り、足を言われるがままに肩幅開いた。
「ん?それじゃ見えないよ。もっといけるでしょう?」
逆らえない。
チヨは浴衣がはだけるのも構わず、大きく足をM字に開く。
開かれたために浴衣は肩からすべり、両腕の中程でなんとか止まっている。
けれど、足を開いたせいで下半身はさえぎるものがなくなり、浴衣は無残に腰紐にすがりついているだけだ。
「はは、すごいエロい。丸見え」
隠すことも許されず、チヨはタカダの視線を全身に受けた。

