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第20章 約束
「せっかくだから、記念に撮ってあげるね」

枕元にあったスマホをタカダが手に取るのを見ると、チヨは途端に足を閉じた。

「こらこら、エッチなこと、したいんでしょ?それともまたおあずけされたいの?」

チヨは、なんとか足を開く。

頭では恥ずかしいと思っているのに、それでも喜んでしまう。
それが、悔しいはずなのに、さらに欲情する。

「ちゃんとちーちゃんがオナニーするとこ、最後まで撮っててあげるからね。いつもはどうやってるの?見せて?」

チヨは、動けない。

「ん?もしかしてちーちゃん、オナニーしないの?しないわけないよね?そんなに淫乱なくせに」

チヨは頷く。

「じゃあ、見せて。ほらほら、どんどんちーちゃんのあそこは触ってって溢れてきてるよ。気持ちよくなりたいんでしょう?まずは、乳首いじってみせてよ」

もう、無理。

チヨは観念して、両手で自らの胸を優しく揉みしだいた。
それだけで、さらにその先端は熱くなる。
体の欲求に応え、チヨはゆっくりと2つの突起を指でつまんだ。

「ふあっ、ああ」

細いため息。
待ち焦がれた刺激に、体はいつも以上に反応する。

止まらなくなったチヨは、さらに指を激しく動かす。

「はは、やらしい。あそこがひくひくしてるよ」

タカダの視線とカメラのレンズに見られながらも、体をくねらせる。

「次は?乳首だけじゃ足りないんでしょう?」

タカダの声に誘われるように、チヨはゆっくりと片手を下に動かした。
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