この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
サイトの人
第3章 本音
「この後、どうする?帰る?疲れたでしょう?それとも、ホテル行く?」

チヨは、なんと答えていいかわからなかった。
本心では、この人にもっといやらしいことをされたい。
たぶん、タカダさんはチヨのして欲しいことをしてくれる。
でも、それを言えるほどチヨは素直になりきれない。

「タカダさんは、どうしたいですか?」

「俺?それはもちろんホテル行きたいよ。もっとちーちゃん乱れさせたい」

チヨはその言葉に顔を赤らめる。

「その反応はまんざらでもない?」

チヨは小さく頷いた。

「じゃあ、行きますか」

チヨが断らないのを見ると、タカダは車を走らせた。


内心、ついていくのがどんなにいやらしいことか、自分でもわかっている。
けれど、チヨの体はたった一度イッただけでは満足できなかった。
/182ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ