この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サイトの人
第7章 欲望
スイッチを全て切ると、タカダは全身で息をするチヨからアイマスクを外し、そのまま体を抱き起すと拘束していた手錠も外した。
「ね、すごいやらしいよ。見て、自分の体」
放心しながら視線を落とす。
「やあっ」
「こらこら、ちゃんと見なさい」
後ろから抱かれ、タカダは両足で器用にチヨの足を開かせる。
「やだ…」
チヨはたまらずに顔を背けた。
両方の胸にはローター、足の間から入れられたバイブが見える。
「だーめ、見て。こんなにおもちゃ体につけて感じて。気持ちよかったでしょ?」
「やだ、もう、外して」
「だめだよ、20分どころか10分も持たなかったんだから、お仕置きしないと」
「まだ、やるの?」
「ん?もう終わりがいいの?ほんとに?」
さっきまでは終われば優しかったのに。
けれどタカダはまだ終わらせるつもりはなかった。
「ね、今度は見ながら動かそうか?」
「もう、無理だよ」
「ほんとに?」
チヨの言葉を遮って、タカダは手元にあった胸のローターのスイッチを入れる。
「んんっ」
まだ収まりきっていない体は、簡単に反応した。
「ほら、まだ足りないって体は言ってるよ?」
「や、ほんとに、もう…」
「じゃあこっちも入れて確認しよっか」
チヨの必死の抵抗も虚しく、タカダは足の間から覗くおもちゃのスイッチをゆっくりと入れる。
「ふあ、ああっ」
タカダに体を抱かれながら、またしても振動が響く。
「見て、すごいうねってる。中はもっと激しいのかな?」
もう抵抗も忘れ、タカダの腕の中でチヨは喘ぎ続けていた。
「ね、すごいやらしいよ。見て、自分の体」
放心しながら視線を落とす。
「やあっ」
「こらこら、ちゃんと見なさい」
後ろから抱かれ、タカダは両足で器用にチヨの足を開かせる。
「やだ…」
チヨはたまらずに顔を背けた。
両方の胸にはローター、足の間から入れられたバイブが見える。
「だーめ、見て。こんなにおもちゃ体につけて感じて。気持ちよかったでしょ?」
「やだ、もう、外して」
「だめだよ、20分どころか10分も持たなかったんだから、お仕置きしないと」
「まだ、やるの?」
「ん?もう終わりがいいの?ほんとに?」
さっきまでは終われば優しかったのに。
けれどタカダはまだ終わらせるつもりはなかった。
「ね、今度は見ながら動かそうか?」
「もう、無理だよ」
「ほんとに?」
チヨの言葉を遮って、タカダは手元にあった胸のローターのスイッチを入れる。
「んんっ」
まだ収まりきっていない体は、簡単に反応した。
「ほら、まだ足りないって体は言ってるよ?」
「や、ほんとに、もう…」
「じゃあこっちも入れて確認しよっか」
チヨの必死の抵抗も虚しく、タカダは足の間から覗くおもちゃのスイッチをゆっくりと入れる。
「ふあ、ああっ」
タカダに体を抱かれながら、またしても振動が響く。
「見て、すごいうねってる。中はもっと激しいのかな?」
もう抵抗も忘れ、タカダの腕の中でチヨは喘ぎ続けていた。