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第14章 辱め
「そうだなぁ。ちーちゃん、どうしたいって、聞かれてるよ?」

「やだ、やだ、もう、やめてぇ」

「んん?やめて欲しいの?それはできないねー。せっかくちーちゃんのために来てくれたんだよ。ここでやめたら、かわいそうでしょ?」

「んあっ」

突然弾かれ、チヨは仰け反る。

「ほら、気持ちよさそうなんだし。せっかくだから、イカせてもらったら?ああ、ちーちゃんは、指入れられながらクリいじられるの、好きだよね?」

男に言うように、タカダはチヨに聞く。

「じゃあ、そうしてあげようか」

男はもう片方の手を、下着の横から滑り込ませた。

「ああ、すごい。たっぷり濡れてるね。三本くらい、入るかな?」

「やあっ」

「だめだめ、ちーちゃんは指一本が一番好きなんだよね?」

「そう?こんなかんじ?」

チヨの返事も待たず、タカダのよりも太くてゴツゴツした指が進入する。

「んあぁっ」

必死に否定しようとするも、チヨの体は簡単にそれを受け入れ、喜び始める。

「ああ、すげぇ吸い付く」

「だろ?ほら、ちーちゃん。そんなに嫌ならイクわけないよね?試してくれるって」

「やぁっ、ぬいてぇ」


チヨの願いも空しく、2つの指は激しく揺れ始めた。
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