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同級生
第2章 同窓会
唇を歪めるようにニヤっと嗤う。
・・・嫌な感じ!

「連絡先、教えてよ。」

無視。

「怒ってんの?」

怒ってないと思ってんの?

「久々にからかいがいのあるヤツ見っけたと思ったのに。もうちょっと相手してよ。」

ニヤニヤしながらまたペリエのグラスの上を掴んで飲んだ。この持ち方癖なのかな。ってかずっとペリエ飲んでるのこのヒト…よく炭酸水ばっかりそんなに飲めるわね、味しないのに…お腹いっぱいにならないのかしら。
私はあからさまに無視してるのが判るように、玄くんと反対側に斜めに身体を向け、目を逸らせてパイナップルジュースを飲んだ。

「いいね、つれない態度もわかりやすくて。面白い。」

私は面白くない。
もう返事なんかしてやるもんか。
チラッと時計を見る。

午後20時…まだ1時間しか経ってない…早抜けするにはちょっと早い…
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